なぜツチノコは愛されるのか?
掲載日時:2009.05.25 16:00
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掲載日時:2009.05.25 16:00
この週末に、幻の生物「ツチノコ」を探す探検イベント「つちのこ探検隊」が、1億円の賞金をかけて新潟県糸魚川市能生地区で開かれたようです。
ツチノコとは、日本では池田湖のイッシーと並ぶ、国際的なUMA(未確認生物)。
日本ではこんなに愛されているんです。
銅が膨れ、頭が小さいヘビのような形態とされ、漢字表記は「槌の子」。その目撃談は古くは縄文時代の石器にツチノコに酷似するものがあるとか、古事記に神の名前の別名にてその記述があったり、江戸時代の百科事「和漢三才図会」に「野槌ヘビ」の名称で,ツチノコの解説があるなど、歴史的な証言も多いのです。
現代では72年の田辺聖子の小説で、ツチノコの捕獲に情熱を傾けた作家をとりあげた『すべってころんで』と、73年の自らツチノコに遭遇した経験があるという漫画家矢口高雄の『幻の怪蛇バチヘビ』が、ツチノコブームのきっかけになったとか。現在も目撃談や捕獲談も多く、バラエティー番組でもよく扱われてますが、残念ながらきちんとした捕獲の証明はありません。
どうなんだろう、、いるのか? ツチノコ。
どうやら今回も、ツチノコは見つかりませんでしたが、今回のイベント主催者もはいつでも発見した人には賞金を出す」と言ってると新聞記事に出てました。しかも来年はサミットまで開かれるそう。調べてみると時折各地で、今回のような賞金イベントが行なわれています。
今年の5月には東白川村にて賞金120万円のイベント、赤磐市では、生け捕りした人になんと2000万円の賞金を出す、つちのこ基金条例なんてものまで、、。(現在の賞金は2009万円になっているが)
なんかいろいろな報道やネットの書き込み見るにつけ、みんなツチノコ好きですよね~。UMAにしては、目撃談が多いので「もしかしたら、いる?」という期待と、あの太いおなかと短い胴体がユーモラスなのが、愛される秘密でしょうか。
確かに会ってみたいな~。もし遭遇したら、捕獲はできないけど、一生私は幸運な人、と思えるかも。まっ、そこで運使いきってますけどね(笑)。
(田中水菜)

伊藤 龍平 (著)
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