おみくじトリビア:吉と小吉、どっちが運がいい?
掲載日時:2009.05.13 10:00 コメント [0] , トラックバック [0]

神社にいったとき、ついついひいて一喜一憂してしまうおみくじ。
大吉が一番いいのは分かるけど、中吉と吉、あるいは吉と小吉など、微妙にどっちがいいかわからないものです。私などは、まぁ吉と書いてあるからよしとしよう! とその場で思考停止になりますが、この気になるおみくじの序列をはじめ、みんなが案外知らない、おみくじのトリビア的な情報が「JANJAN」にまとめられてました。
序列のほかにも、おみくじのルーツ、語源、正式な引き方、内容、凶をひいたら、どうする? などかなりためになる情報が満載。
ちなみにおみくじの吉凶のバランスは、
「仏教みくじの創始者「元三大師」(がんさんだいし)が書いたおみくじを参考にしている系統は、大吉16%、吉35%、半吉12%、末小吉1%、末吉6%、凶30%」
だそうです。でも凶を引いた参拝者から「縁起が悪い」という苦情もあると、その本数を減らすところもあったりして、今は入り乱れているみたいですね~。時々、大凶をめちゃくちゃひいちゃう神社とかもありますし。その神社の方の好みもあるかもしれません。
あとおもしろかったのが、おみくじのシェア7割をしめる会社があるらしくて、その名も「女子道社」。この会社の歴史は明治時代にさかのぼり、男尊女卑の風潮が強い当時、会社の創始者にあたる宮司が、女性神主の登用を提言し、女性参政権をいち早く訴えたり、女性を対象とした全国組織「敬神婦人会」を設立し、女性の自立を主張していたそうです。その教化の一環として明治39年機関誌『女子道』を発刊し、資金源としておみくじが考案され、女子道社が創業されたとか。
女性運動とおみくじのドッキング。やっぱり昔から女子は占いが好きなのね、などと思ったら、この会社の創業者に悪いでしょうか。更に詳しくは女子道社で。
(田中水菜)

柴野 理奈子 (著), 中島 みなみ (イラスト)
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