タイのお守り「ジャトゥカムラマテープ」が原因で死亡事故が発生?
掲載日時:2009.06.10 16:00 コメント [0] , トラックバック [0]
Photo by Voyagner
タイ東部ラヨン県で6月3日未明、男性3人が貨物列車にひかれ死亡するという痛ましい事件が起きました。
3人はいずれも10代後半の男性で身元は不明。線路上に横たわっていて列車の運転士が汽笛を鳴らしても動かなかったとのこと。
警察は「外国人労働者が線路上で眠った」「殺人の証拠隠滅」などの可能性を調べているそうですが、驚きなのは「3人がお守りの力を試そうとした」という見方があるということ。
なんでも現場に「ジャトゥカムラマテープ」と呼ばれるお守りが落ちていたんだそうです。
このジャトゥカムラマテープというお守り、1~2年前からタイで大流行しているもの。形状は円形で、中央に守護神ジャトゥカムが描かれており、ネックレスのように首から下げて身に付けます。
安いものは数百円から、高いものでは数千万円(!)ものバリエーションがあるようです。値段が高いほど効果も高いと言われていて、実業家や政治家などの有力者たちもこぞって買い求めているとか。
タイは日本よりもずっと占いや呪術が生活に密着しているといいます。しかしいくらなんでも、お守りの効力を試すためにここまでするなんてちょっと想像しづらいですよね...真相はどうなんでしょうか?
いずれにせよ、人間が神さまを試すものではありません。皆さま方におかれましては、ゆめゆめお守りの効力を試すためにチキンレースなどなされませんよう...(たとえば伊勢神宮の縁結び守りを持って合コンで思うさま傍若無人に振る舞ってみるとか...)。
(吉川晶子)
掲載日時:2009.06.10 16:00 コメント [0] , トラックバック [0]
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