日本のポンペイ。帰雲城はいずこに?

掲載日時2009.06.15 16:00   コメント [0] , トラックバック [0]

  by 田中水菜

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火山の爆発により、一瞬にして滅亡してしまったイタリアの悲劇の都市「ポンペイ」。

以前、観光で行ったとき、多くの人たちがお亡くなりになった現場や展示されているご遺体を見るのは申し訳ない気持ちでしたが、日本にも400年前の大地震で一夜にして姿を消した「日本のポンペイ」と呼ばれる場所があるのを知っていますか?

それは、岐阜県の白川郷にあったとされる「帰雲(かえりぐも)城」。古い資料にあった帰雲城の記述から、ここ20年以上、、有志グループが調査を続けているそうですが、今だに場所が特定されず、城郭遺構の手がかりさえつかめていないんですって。全然知らなかったのですが、『まぼろしの帰雲城』なんて、本も出てますね。

なんでも「白川村史や1600年以降に書かれた「飛騨鑑」によると、1465年ごろ、室町幕府8代将軍 足利義政の命を受けた白川郷一帯を支配した内島為氏(うちがしま・ためうじ)が築城。

天正年間の1585年、マグニチュード8.1の大地震で城と城主ら500人が土に埋まった。

城の場所をめぐって1985年、保木脇付近に「内藤城趾」と記した天保年間作製の地図が公表された」とのことですが、場所については議論がたえずいまだ特定もされず、茶碗ひとつ発掘されていません。

城主の内島氏も謎が多かったり、金山があったとされることから、お城の発掘に埋蔵金ロマンも発生しているようです。地震で一瞬にして飲み込まれてしまったお城とたくさんの命。その存在の痕跡をぜひ発掘してあげてほしいものです。最近、村内から、調査活動の支援の動きが出始めたそうなのは、喜ばしい限りですが、、こういうときこそ、霊能者とか活躍してくれればいいのに!


帰雲城と内ヶ島氏の謎中日新聞 帰雲城(Wikipedia)

(田中水菜)


 まぼろしの帰雲城 (1972年) [古書] (-)佐々 克明 (著)
まぼろしの帰雲城(1972年)
佐々 克明 (著)

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