天使が住むカリフォルニアの街「ヴェンチュラ」
掲載日時:2009.07.23 10:00 コメント [0] , トラックバック [0]
サンフランシスコからロサンゼルスに向かう道中、以前から興味のあった街「ヴェンチュラ」(Ventura)に一泊しました。海岸線に華やかに並ぶサンタバーバラやモントレーなどの街に埋もれ、ともすれば通り過ぎてしまいそうな、エアポケットのような小さな街です。
そのヴェンチュラは、1500年以上前にカリフォルニアのネイティブアメリカン、チュマシュ族によって発見され、その後はスペインによる統治が続いたこともあり、街のいたる処に当時の面影を見ることができます。
フランシスコ会修道士によって建てられた教会に一歩足を踏み入れると、そこはまるでヨーロッパ。。。マリア像がたたずむ美しい裏庭(上写真)で涼み、しばし休憩。サマーバケーション中でも観光客が押し寄せることもなく、その静けさに身を委ねることができるのもヴェンチュラならではです。
その後、私達の足を止めたのは一件の愛らしい「エンジェル・ストア」。。。そこには ありとあらゆる天使グッズが揃い、独特な世界観を醸し出しています。店の奥には、世界中から訪れた人々による「天使への祈りの塔」がそびえ立ち、私も日本語でメッセージを残して来ました。
どうやら日本人が珍しいのか、オーナーの男性に話しかけられ、しばらく彼と談笑しました。キースと名乗る彼は聖職者として教会に従事しつつ、著作『Secret of the Butterfly Lovers』も出版しているとのこと。記念に1冊購入すると、サインをしてくれました。
さらにキースに奥の部屋に案内されると、そこはギャラリーになっていました。中にはアンディ・レイキーの作品が一面に展示され、その場のオーラに圧倒されました。天使を描くスピリチュアルアーティストとして、世界的に有名な彼の名前は聞いたことがあったものの、こうして偶然にも旅の途中で彼の作品に出会えるとは思いもよらず、「なんてラッキー!」と声を上げる私。。。
アンディ・レイキーは、7人の天使によって救われ、その天使達から地上に光を降ろす聖なる使命を授かった希有なアーティストです。
彼は中高生時代にドラッグを覚え、その後の海軍生活でさらに中毒になって行きました。ある日密度の濃いドラッグを使用しているうちに、激しい頭痛と吐き気に襲われ死にいたる途中、子供時代以来1度もすることのなかった祈りを必死に捧げました。
すると光り輝く7つの物体が身体の周囲を回り、 それらは彼の胸の辺りまで昇って来ると、腕らしきもので彼の手に触れました。その瞬間、頭痛が消え、吐き気が止まり、何とも言えない穏やかな気持ちが広がっていきました。「神様、お願いだ。僕の命を助けてくれたら、もう2度とドラッグには手を出さない。 これからは人のためになることをする!」
そして彼は、7人の天使達が自分の命を救ってくれたことを悟ったのです。
その後彼は天使の絵を描き続け、今ではローマ法王ヨハネパウロ2世を始め、モナコの王室やアメリカの元大統領達、ハリウッド俳優、ミュージシャンなどの多くの著名人が彼の作品を所蔵しています。
キースに「作品に触れてごらん。おうとつがあるから、盲目の人でも彼のアートを楽しめるんだよ」と言われ、ひとつの作品に触れてみると、不思議と暖かい波動が伝わって来ます。
そしてキースは、いつでも私達は天使達に見守られていることを語ってくれました。実際に私達が彼と話している間中、目には見えないものの、身体の周りに暖かなエネルギーを感じ続けていました。
とは言え、私達日本人にとって、宗教画に見られるような羽のついた天使に見守られていることは、なかなかイメージしにくいことかもしれません。でも姿かたちはどうであれ、彼らは天からの使いとしてやって来る精霊のような存在なのだと思います。それらは西洋に限らず、この地球上のすべての場所に存在して、常に私達を導き見守ってくれているのだと。
きっと、このヴェンチュラの街の独特な空気感は、沢山の天使達によって生み出されているのでしょう。そして彼らは「沢山の仲間」に会いに、あの天使のお店を訪れているのかもしれません。
(志野デスーザ)
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掲載日時:2009.07.23 10:00 コメント [0] , トラックバック [0]
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