肌で「神」を感じることができるパワスポ「天岩戸神社」
掲載日時:2009.08.04 14:00 コメント [0] , トラックバック [0]

宮崎は高千穂のパワースポット、天照大神を祀る神社「天岩戸神社」にいってきました! かの有名な神話、天照大御神(アマテラスオオミカミ)の天岩戸開き、あの天岩戸伝説を伝える神社です。
さすがに神話の地。鳥居近くには神話の登場人物・タヂカラオの像が。アマテラスが隠れた天の岩屋の戸を開け、中からアマテラスを力づくで引っ張り出した神さまですね。
この像の前にいくと、威勢のいい音声が流れだして、ちょっとびっくり。毎年9月の天岩戸神社の秋の大祭では、このタヂカラオの像の前で畳一枚を投げる岩戸投げ大会が行われるのだそう。力自慢大会という感じでしょうか。
この天岩戸神社には天照大御神が身を隠した天岩戸(洞窟)を祭る東本宮とオオヒルメノミコトを祀る西本宮があり、主に天岩戸神社と呼ばれているのは西本宮。西本宮の御神体は拝殿の対岸にある天岩戸であるため、本殿はありません。
この天岩戸は神職でさえ足を踏み入れることのできない神域らしく、西本宮の境内からは見ることができないんです。でもご安心を。社務所にお願いすれば遥拝所に案内してもらえ、解説付きで参拝することができるんです。
でもこの拝殿からでも天岩戸の全貌を見ることはできません。「あちらです」と言われる方向を見て、木々の間からなんとなく見える感じ。でもその神聖な霊気みたいなのはビンビンに感じます。
この西本宮から渓谷の岩戸川を500メートルほど上流にさかのぼり、道なりに下っていくと手つかずの渓谷「天の安河原」に出ます。ここは天の岩屋にこもってしまったアマテラスを何とかして引き出そうとして、神様たちが作戦会議をした場所と言われている河原。
この一角に「仰慕窟」(ぎょうぼがいわや)という大きな洞窟があって、中には小さな鳥居と社が建てられています。そしてその周辺には至るところに無数の石積みが......。
足を踏み入れた瞬間、ぞくっとしました。それが霊気なのか、川から流れてくる冷気のせいなのかはわかりませんが、あきらかに空気が違うのです。なんというか、本当に八百万の神がここにいるんだな......という感じ。こういうの、肌で感じたのは出雲大社に行った時以来でした。
この石積みは、石を積みながら祈るとと願いが叶うといういわれから、訪れた人たちがこしらえたもの。本当に「え、あんなところまで」という場所にまで積まれています。私も石を積んだのですが、正直な話、その積む石さえもない! というくらい、積まれていまして、石ころを探すのにひと苦労でした。でもそりゃそうですよね。あらゆる神様がここにいらっしゃるんだもの、どんな願いも叶えてくれそうですから。しかし、他の方が積まれた石を崩さないように歩くのに必死でした。
またこの渓谷を流れる川が綺麗なこと。アクアマリーン色の透明度の高い川で、その流れを見ているだけでも浄化された気分になりました。
今度はその力自慢の男たちが集まる畳投げが行われる9月に行ってきます!
(そこにはいっさい、よこしまな気持ちは...ないつもりです)
(福島はるみ)
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掲載日時:2009.08.04 14:00 コメント [0] , トラックバック [0]
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