京のおばけはひと味違うらしい『現代版 京都妖怪葉書』
掲載日時:2009.08.31 16:00 コメント [0] , トラックバック [0]
京都で鑑定業を営む知人によると、ここにはありとあらゆる人情の機微と、それと同じ数だけのお悩みが渦巻いている、らしいのです。
わかりやすくいえば「いけず」な連中とそれに付随するお悩みやね、とのことですが、いかんせん関東の人間にはそこらへんの温度差がよくわかりません。
これ見て、京都人のメンタリティを勉強するよーに、と現代の京都で遭遇しそうな妖怪を創作したという絵ハガキをいただきました。
えー、なになに、『現代版 京都妖怪葉書』とな?
たとえば、ぶぶ漬妖怪なるおばけにはこんな解説が書かれています。
熱々ご飯1升を武器にする妖怪なんざ、もったいないおばけも泣いて逃げ出す豪気さが素晴らしい。ぶぶ漬妖怪
家に上がりこんで、長く話し込むと「ぶぶ漬け食べておくれやす」と叫びながら乱入し、おくどさんで熱々に炊いたご飯とお湯で作ったぶぶ漬けをぶっかけられる。その量、米1升分。背中熱うおもたら危険信号やさかい、すぐにいんでおくれやす。
京都に縁の深い事象をテーマに、美麗な妖怪イラストが描かれているのですが、なかなか毒気が効いております。ちなみにこのオリジナル絵ハガキ、1パック5枚で10集まで発売されているそうですから、すべてをコンプリートしたら、京都人のメンタリティを理解できるようになるかもしれません。
(逢坂杏)
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掲載日時:2009.08.31 16:00 コメント [0] , トラックバック [0]
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