25日、気持ちよく眠るためのコンサートが開演
掲載日時:2009.10.24 12:00
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掲載日時:2009.10.24 12:00
photo by kaibara87
みなさん、秋の夜長、ぐっすり眠れてますか?
「コンサートでぐっすりお眠りください」
こんなメッセージを掲げる「睡眠コンサート」が、25日の17時から大阪市北区の市中央公会堂大ホールで開かれます。これは、睡眠の研究者で構成する日本睡眠学会が主催するもの。
「バッハが不眠症患者のために作曲した『ゴールドベルグ変奏曲』など眠りにまつわるクラシックの名曲をオペラ歌手らが披露する」というコンサートです。
このコンサートは日本睡眠学会、アジア睡眠学会、日本時間生物学会の3学会合同大会の学会として、24日から27日まで睡眠研究者ら千数百人が参加するイベントの一環として、行われます。
「今回のコンサートは、音楽により質が高い快適な睡眠が演出できるか知ってもらおうというもの。曲目は『ゴールドベルグ変奏曲』のほか、プッチーニの歌劇『トゥーランドット』から『誰も寝てはならぬ』、リヒャルト・シュトラウス作曲の歌曲『四つの最後の歌』から『眠りに付くとき』など。眠りをさそったり、目覚めさせたり、さまざまな曲が演奏される」そう。
しかも会場では、一部の参加者に携帯型脳波計を装着してもらい、脳の疲れを取る「ノンレム睡眠」に入っているか、夢を見る「レム睡眠」か、測定して公開するんですって! 学会の大会長の裏出良博・大阪バイオサイエンス研究所第2研究部長は、「堂々と眠っていただいて結構です」と話していますが、とても興味深いですね。
気持ちのよい眠りを誘う音楽って、確かにありますよね。
普通のコンサートでも、クラシックに関わらず、ゆったりとした音楽が演奏されていると、睡魔におそわれて、こっくりこっくり、、、ということが、私はよくあります。基本的に、あっという間に眠りに落ち、こんこんと眠るタイプですが......。
締め切りなどで寝てなくて神経が高ぶっているときには、脳波を安定させよう! とヒーリング音楽のようなものをかけて眠るようにしてます。コレが結構効果的。また気持ちが安定するので、好きなアーティストのゆっくりした曲をかけながら眠ることも多いです。
『音楽』と『眠り』。実は密接な関係があるんでしょうね。
通常のコンサートだと、眠ってしまうと「もったいない!」という気持ちになりますが、今回は目的が「良質の睡眠をとること」のようなので、 眠ってしまったらグッドジョブ! ってことで。
どんな夢を見るのか、はたして見ないのか、行って眠ってきた方は、ぜひ教えてください。入場料は当日3500円、前売り2500円。
[産経新聞]
(田中水菜)

~ オムニバス(クラシック) (アーティスト), シモーネ(クラウディオ) (指揮), コルボ(ミシェル) (指揮), デイヴィス(アンドリュー) (指揮), 佐渡裕 (指揮)他


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