NASAが異例の緊急発表!「2012年、地球は大丈夫ですから!」
掲載日時:2009.11.16 12:00 コメント [0] , トラックバック [0]
今月13日より全米公開され、日本でも21日から公開予定となっている映画『2012』。
終末説がテーマのこの映画、すでに公開前から反響は大きく、アメリカでは、特に若い世代から地球の滅亡について数多くの質問や「未来に希望が持てない」という内容のメールなどがNASAに相次いでいるらしい。中には「自殺を考えている」なんてヘビーなものもあったりするとか.....。
そこで、NASAが11月10日に異例の緊急声明を発表。「2012年に地球は滅亡しません。あと40億年は大丈夫です!」というもの。
NASAがこういった声明を出すことは大変珍しいとのこと。それだけでなく、HP上にて質問に対する回答に答え、地球滅亡に対して不安を感じる人々に丁寧に対応しているということです。
例えば、滅亡の一要因とされる「惑星ニビル」と呼ばれる惑星Xが地球に衝突するという話に関しては :
と、はっきりと断言。さらに、「世界的に信頼できる科学者は皆、2012年地球滅亡説は信じていない」とぴしゃり。「衝突の話が事実なら、天文学者が少なくとも10年前からその惑星を追跡しているだろうし、現在では肉眼でも確認できるほどになっているはず。明らかに、そんな惑星は存在しない」
また、2012年に惑星が直列する天体配列になるといわれている話については :
として不安を払拭。さらに、「本・映画・ドキュメンタリーで描かれ、ネット上に様々な情報が載っていても、そこには、何の科学も証明もない」と付け加え、映画『2012』で描かれる大災害はフィクションだと宣言。「今後数10年間は、惑星が直列する天体配列になることはありえない。たとえ、一部の人が予測するように直列になったとしても、地球への影響は"ごくわずか"である」
このニュースを受けて、日本の掲示板あたりでは、「宇宙のすべてのことをNASAが知っているとは思えない」とか、「こんな声明を出すなんて、逆にあやしくない?」なんていう意見もあるけれど、「2012年問題」というスピの世界だけで語られていたことが、いつしか映画になり、ついには、NASAをも巻き込みながら、こんなにも大きなトピックスになっていたんですね。
ちなみに映画『2012』の方は、すでにスピンアウトの話まで出ていて、タイトルとしては、その1年後を描いた『2013』はどうだろうなんて話になっているとか。
ここまでくれば、このハリウッドの一連の作品をひとつの「エンタメ」として考えられるかも。こうなったら、『2014』だってあってもいいし、TVの人気シリーズによくあるようにシーズン1から始まってシーズン7くらいまであってもいい! 気がつけば、軽く10年経っていたりして。
ハリウッドもNASAをも巻き込む2012年問題、果たしてこれからどんな展開をしていくか目が離せません!
(西元啓子)
掲載日時:2009.11.16 12:00 コメント [0] , トラックバック [0]
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