山口百恵は巫女だった? 68曲の楽曲提供をした宇崎竜童氏かく語りき
掲載日時:2009.12.13 18:00 コメント [0] , トラックバック [0]
21歳の若さで潔く芸能界を去った山口百恵。あのクールビューティーさ、歌の内容からも、もっと年上に見えませんでしたか?
『横須賀ストーリー』『プレイバックpart2』など、みなさんの記憶に残る作曲・宇崎竜童さん作詞・阿木燿子さんのコンビによる提供楽曲は68曲。
実は先日。山口さんと宇崎さんご夫妻は会食されたそうなんです。その時に宇崎さんは驚愕の真実を彼女の口から聞くこととなるのです。
百恵さんの番組に宇崎さんがゲストで呼ばれたときに、彼女をイメージして作った曲をカセットに入れて渡したそうなんですね。(以下毎日新聞の宇崎竜童さんの連載記事より)
当時の音界業界では「山口百恵は楽曲の作り手を自ら指名している」という噂があったそうです。まだ10代の少女がそんなことが出来るのだろうか。30年を経て宇崎さんは質問したそうです。本当に指名していたのか。と。
「こんな優しい歌を作ってくれる宇崎さんと阿木さんにぜひ」
ということで、百恵さんは作曲依頼を担当プロデューサーに自らされたそうです。
谷村新司作詞・作曲の『いい日旅立ち』、さだまさし作詞・作曲の『秋桜』も10代の百恵さんが指名して出来た楽曲だそうです。
「巫女さんみたいなところがありますよね」
と現在の百恵さんに伝えたら、
と答えたそうです。「阿木さん、宇崎さんの魂が、歌うときに乗り移ったんだと思います。自分でもどういうふうに歌っていいかわからないけど、とにかく歌詞とメロディーを覚えてレコーディングに行ったとき、お2人の魂が私の中に入った」
宇崎さんは山口さんが潔く芸能界を去った理由をこんな風に解釈されてます。
「思うに彼女は"いい家庭幸せな家庭を作りたい"って思ってる子供だった。そのために歌っていたのかな、と。だからいい家庭ができちゃったから歌う必要がなくなったわけです」
と。
この宇崎さんの解釈はかなりスピ的な部分で触れるものがありますよね。思いっきり仕事に打ち込んで、自分が夢見たゴールを手にすることが出来た。複雑な生い立ちも芸能界での激動の日々もすべて自力と他力をバランスよく活用することでクリアした8年間の芸能活動。
30年を経て当時のブレーンと静かに思い出を共有する時間を持つにいたる。本当の願いを見極めて全身全霊でぶつかってその願いを叶えたとき。ひとは潔くなれるのかもしれませんね。何かにすがらず。得たものも守ってきたものも手放すことを恐れない、山口百恵さんの曲。ひさしぶりに聴きたくなりました。
引退公演での『さよならの向こう側』です。丁寧に想いを伝える冒頭のファンに向けての言葉から泣けます!
♪何億光年~ しばし昭和の黄金歌謡曲でリラックスタイムをどうぞ。
「引退公演」の完全版DVDは、思わず買ってしまいそう!(笑 な豪華☆懐かしいラインナップが魅力的すぎる。。。
(まりこ)
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掲載日時:2009.12.13 18:00 コメント [0] , トラックバック [0]
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