古代の人々が付けた満月の名前
掲載日時:2010.01.30 18:00 コメント [0] , トラックバック [0]
今日は、満月ですね。今年の1月は満月が2回あった「ブルームーン」という、とても珍しい月でした。
満月にちなんだ、ちょっとした知識を今日はご紹介します。
夜空に浮かぶ、まあるい満月の妖しい光。。
昔から月は、人間の生活に密着している存在であり、闇夜を照らす光として、また農作物の収穫などにも月のサイクルは大きく関わってきました。
そして、「古代の世界中の人々は、その時々の植物、動物、または天候の動きを基にして満月に名前を付けてきた」といいます。ナショナルジオグラフィックのサイトに、毎月の満月の呼び名が一部紹介されていますので見てみましょう。
例えば、
1月は『Wolf Moon(狼月)』
ネイティブアメリカンや中世のヨーロッパ人は、真冬の食糧不足を嘆く飢えた狼の遠吠えにちなんだ名前を1月の満月に付けた。1月の満月は、Old Moon(古月)やIce Moon(氷月)などとも呼ばれる。
昔の人々がいかに厳しい環境で、1月の寒さを過ごしていたかがわかりますね。南方ではどうだったんだろう、、。そして2月は、なかなかロマンチックです。
2月は『Snow Moon(雪月)』
北アメリカの2月は寒さが厳しく雪が多いため、2月の満月にはSnow Moon(雪月)という名前が付いた。Storm Moon(嵐月)やHunger Moon(飢餓月)などもある。
そのほか、4月は『Pink Moon(桃色月)』。野花にちなんでいるそうで、5月は『Flower Moon(花月)』。6月以降の月の名前は下の「National Geographic」をご参照ください。3月は何と! 『Worm Moon(芋虫月)』
ネイティブアメリカンは、冬の終わりを迎える3月の満月にWorm Moon(芋虫月)という名前を付けた。雪解けの地面に見られるミミズのはった跡にちなんだ名前である。ほかには、Chaste Moon(純潔月)、Death Moon(死月)、Crust Moon(堅雪月。日中に雪が溶け、雪解け水が夜に凍り付いて表面の固くなった雪を表している)、そしてSap Moon(樹液月。カエデの樹液採取にちなんだ名前)などがある。
非常に自然に密着した名前の付け方であり、今の私たちから見ると夢がありますね。こうした名称を覚えておくと、毎月の満月の夜が、非常に色合いを持って感じられるかもしれません。
さて、最後に満月の夜のおすすめの過ごし方を紹介しましょう。
まずは月光浴を。満月の光はとてもエネルギーをとりこめるそうです。ベランダに出て、ぜひ光をあびてください。
そして、もう1つが集いをすること。友人や家族で、お店でも家でもパーティーや食事会をすると運気があがるようです。
今日の夜は、きれいに月が見えるかな? ウルフムーン......まさに光をあびたら、狼人間になりそうな名前ですが、、。ぜひ満月を楽しんでみましょう。
(田中水菜)
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掲載日時:2010.01.30 18:00 コメント [0] , トラックバック [0]
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