「ヘヴィメタルは胎教に良くない」は本当なのか?
掲載日時:2010.01.15 20:00 コメント [0] , トラックバック [0]
爆音(激しい音楽の意)大好きの友人ママは現在妊娠8ヶ月。妊娠してから7ヵ月目までライブハウスへ行ったり自ら出演もしていました。
彼女曰く「爆音が鳴り響くとお腹の子が喜んで暴れだす」のだとか。胎児がどういう真意で暴れているのかは謎ですが、昔から「ヘヴィメタルを胎児に聞かせると良くない」という噂を聞かされていたメタラーの私は、本当にそうなのか調べることにしました。
まずは、お腹の中に「音」はどのように伝わっているか調べてみました。
ミュージックセラピスト、山内一郎氏のサイトでは:
胎児期の赤ちゃんは、お母さんの鼓動や声、下界の音や音楽を胎内で羊水を通じて全身で振動を伴った音として聴いています
と説明されています。
振動! 振動といえば、ヘヴィメタルを含むラウド系音楽の特徴のひとつ「重低音」は振動そのものではないですか! スピーカーから低い音が鳴ると「グワ~ン」と体に振動が響いてくる、アレです!
でも、なぜ高音は振動をあまり感じないのに、低音は振動を伴って聞こえてくるのかと思い、ジャーニーミュージックスクールで講師をしている熊谷昌勝氏にお伺いしたところ:
高音は聞く場所で変化するんですが、低音はどこで聞いても同じように振動するんですよ。胎児は音を振動で感じる為、低音の方が感じ取りやすいのでは?
との事。さすが音の講師、音と振動や周波数の仕組みについて分かりやすく教えて下さいました。
さらに前出の山内氏サイトを読み進めると、
人間は成長するにつれて、胎児期のことは忘れてしまいます。しかし、意識はしていなくても、胎児期の記憶(胎内記憶)は残っていて、体感音響振動を伴った音や音楽(特に重低音を伴う音)により胎児期と同じようなリラックス状態に導かれることがあります。
とあります。
赤ちゃんが泣き出した時、お母さんのお腹に居たときの音やリズムを聞くと泣き止むと言いますよね? ならばヘヴィメタルを胎内で聴いてきた子は、ヘヴィメタルで泣き止んでくれる......という事になりますよねぇぇ(期待を込めて)。
3500人以上を対象に胎内記憶・誕生記憶のアンケートを行った、池川クリニック院長の池川明先生も、ご自身の著書『赤ちゃんと話そう! 生まれる前からの子育て』(学陽書房)の中で、
大切なのは、妊娠期間中にお母さんが気持ちよく過ごすことであり、本来の胎教とは、つまりそういうことではないかと思います。(中略)お母さんが日々の生活を楽しみ、『生きるのってすばらしいことよ』というメッセージを赤ちゃんに伝えることができたなら、それは赤ちゃんへの人生最初のすばらしいプレゼントになるはずです
と書かれています。
YAHOO! 知恵袋では先輩ママさん達も、「激しい音楽でも自分の好きな音楽が一番!」とコメントしていますし、加減はあれどヘヴィメタル含むラウド系音楽でも、ママが好きであれば胎教音楽として聴いても良いのではないでしょうか?
[ベジヒーリング、ジャーニーミュージックスクール、YAHOO!知恵袋]
(Ricky)
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掲載日時:2010.01.15 20:00 コメント [0] , トラックバック [0]
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