『こころの時代』──視聴者を、悟りの世界へご招待!
掲載日時:2010.01.19 14:00 コメント [0] , トラックバック [0]
パワスポめぐりのバラエティなど、相変わらず大人気なスピ系TV番組ですが、そんな中、1982年の放送開始以来、今年で実に28年目を迎えるという長寿番組が、『こころの時代 ~宗教・人生~』(NHK教育)。
これほど長いあいだ続いているわりに、話題に上ることがとっても少ないのは、週末の早朝という放送時間帯のせいかもしれませんね。番組の存在自体、一般視聴者には、あまり知られていないのではないでしょうか?
さて、そんな『こころの時代』とは、どんな番組なのでしょう? NHKの公式HPには、以下のような紹介文が掲載されています──。
人類の誕生とともに生まれたといわれる宗教。人間は、思いがけない苦しみや苦難、老いや病、死にどう向き合うか、問い続けてきました。この番組は、宗教の世界で人々が見いだした生きる知恵や、様々な分野で一筋の道を生き、困難や苦悩をこえた人々の体験を記録します。それは大いなるものとの対話を通して、いのちの根源を見つめ、新たな世界に出会う人々の物語でもあります。
「大いなるものとの対話を通して、いのちの根源を見つめ、新たな世界に出会う人々の物語」。一見さらっと書かれてはいますが、なかなか鮮烈な一文です。「大いなるもの」「新たな世界」とは、いったい......?
毎回、ゲストとインタビュアーの対話形式で進められる番組は、派手な演出やBGMなどを排した、落ち着いた構成。招かれるゲストも、人々の心の問題と、日々現実に向き合い続ける、僧侶やシスター、宗教学者などが中心です。
最近の放送内容をみると、仏教の易しい手ほどきから、グリーフケア(大切な人を亡くした人の、精神的回復支援)といったシリアスかつ重いテーマまで、取り上げられる題材はさまざま。ただし、決して小難しいお説教の類に終始するわけではなく、日常生活に即した身近なエピソード等も交えつつ、和やかに対話は進んでいきます(画像は、昨年12/6放送「人間の知恵 仏の智慧」より)。
共通しているのは、いずれのゲストも、「人生」「命の尊さ」と真摯に向き合っているさまが、言葉の端々から、ひしひしと伝わってくること。これこそまさに苦労と経験に裏打ちされた、地に足の着いたスピリチュアルとでもいうべきものでしょう。
試しに一度チャンネルを合わせ、心静かに、その対話に耳を傾けてみてください。きっとあなたも、心に染み入る貴重なメッセージを受け取ることができるはずです。
そう、『こころの時代』は「先人たちの知恵や体験に、じっくりと耳を傾ける番組」。スピリチュアル・ブーム到来のはるか以前より、ほんとうに大切なことを伝えるべく、ひっそりと放送され続けてきた、珠玉の宝物のような番組なのでした。
放送は、毎週日曜日・早朝5時~。お坊さん......じゃなくてお寝坊さんは、レコーダーの予約を、くれぐれもお忘れなく──。姉妹番組『宗教の時間』(NHKラジオ第2)も要チェックです。
(シラカミケンイチ)
● 超本格的ホロスコープシステム「マイスピ占星術」に無料登録して遊ぶ♪
● マイスピ、モバイルサイトもあります
掲載日時:2010.01.19 14:00 コメント [0] , トラックバック [0]
無料会員登録・会員情報修正
RSSフィード取得



































媒体資料をダウンロード
広告に関するお問い合わせ




