部屋と心のデトックス効果がすごい!『モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ』
掲載日時:2010.02.16 16:00 コメント [0] , トラックバック [0]
以前にもご紹介しました『断捨離』。
『断捨離』とはなにか。それは......
家の中には、使わないモノ、どこかからもらってきたモノなどたくさんの「ガラクタ」があります。使わないモノを捨てて、本当に必要なモノだけに絞り込んでから、不要なモノの流入を断つ。モノを絞り込むことでストレスを取り除き、毎日を快適に過ごすための考え方・ノウハウ
ということです。
この『断捨離』を勧めていて、また昨年末に発売になった書籍『モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ』を執筆された、川畑のぶこさんの講演会に行ってきました。
川畑のぶこさんは、いかにも「デキる女性」という知的な、でも話すときさくな美人さん。本職は医療機関で患者さんたちの心のケアをされているそうで、本当にお忙しくお仕事をばりばりとこなされているため、『 断捨離』と出会う前は、驚くほどご自宅が大変な状態になっていたそうです(笑)。
そんなある日、川畑さんのご友人にセラピストの方がいて、彼女が「断捨離を始めた」と言ったらしいのですね。彼女がもし「整理整頓を始めた」とか「風水的に掃除はいいらしい」などと言ったとしたら、「ふーん」で終わったかもしれない......とのこと。「綺麗好きやゲン担ぐ人って、いるもんねー。でもそういう人とは友達になりたくないわ」とか(笑)、「部屋が汚くったって生きて行ける!」とまで思っただろうと。
しかしこの『断捨離』というエキゾチックでインパクトのある言葉に、妙に惹かれてしまったとのこと。またセラピストの友人が『断捨離』を始めてからというもの、見た目でも見る見るうちに変わっていったそうなのです。会う度にキラキラ輝いていて、また旦那さまとの関係も深い愛情で満たされていったのだそう。
心理関係のお仕事である川畑さんは、これを単なる「自己満足」とはとらえることができなかったとか。『断捨離』の生き証人を目の当たりにした川畑さんは、ご自分でもこのメソッドを実行することを決意。2008年の大晦日に、なんと45リットルのゴミ袋20袋分のガラクタやゴミを捨てたそうです。
その行為は年明けてからも続き、総計1トン以上のガラクタを捨ててしまったのだとか。「我が家にこんなに不必要なものがあったのも驚きですが、でもゴミを取捨選択する自分の心理もかなり興味深かった」と川畑さん。
つまり「これって使ってないけど、高価だったしな」「今は使わないけど、いつか使うことがあるかもしれない」「これはあの人からもらったプレゼントだし」......そういう思いが、ついつい『捨てないものボックス』に再び納められそうになるのだとか。
でも! 今使ってないものは将来的にも使わないのです。大事な人からもらった贈り物でも使用していなければただのガラクタ。それは「大事な人の気持ち」ではなく、ただのガラクタであり、大切な気持ちは心のなかにしまえばいいもの。モノに対する不要な執着を捨てる。そう決意することが『断捨離』だと気づいたのだとか。
そうやってモノへの執着をどんどん切り離していって、1トンのゴミを家から外に出した時、えも言われぬ爽快感が川畑さんを包んだと言います。
そんな部屋を訪れた友人たちは「なんだか神社のようね......」とつぶやいたのだそう。つまり、それくらい潔く、また心地よい空間になったようなのですね。
もちろん『断捨離』の効果はこれだけではなく、『断捨離』を行った後、仕事の枠が広がったことや人間関係がスムーズにいきはじめたなど、さまざまな波及効果もご報告されました。
この講演を一緒に聞きに行った友人とふたりで、その後あるミュージシャンのライブに行き、またライブが終わったらバーでお酒を飲んだのですが、ふたりとも、なんだかソワソワして落ち着きませんでした。なぜなら「いますぐ帰って『断捨離』したい!」と思っていたから。
もちろん帰宅後、即行で『断捨離』開始! いっぺんに家全体はできないので、この日はまずクローゼットの中を! 1トンとまでいきませんが......45リットルのゴミ袋がみるみるうちに6袋も膨らんでいきました。
いやーなんでこんな着ない服を溜め込んでいたのだろう。飽きれると同時に、心の奥でつっかえていた根拠のないもやもやが、この日いっぺんに晴れたような気持ちになりました。壮快......。
『断捨離』について、また捨てる時のポイント、その効果などは、この本に詳細に書かれているので、興味のある方は、ぜひご一読を。
UPDATE:「やましたひでこ」→「川畑のぶこ」と、間違いを修正しました。ご指摘ありがとうございました!
(福島はるみ)
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掲載日時:2010.02.16 16:00 コメント [0] , トラックバック [0]
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