理系界にも「祈り」が最後の頼みの綱!? 『スピリチュアル・エンジニアリング』
掲載日時:2010.03.05 14:00 コメント [0] , トラックバック [0]
仕事の納期が迫ると、忙しさのあまり頭の中がヒートしすぎて、一瞬こんなことがよぎることってありませんか。
「探さないでください」
そう一筆書きおいて、北へ逃げる。
私は、原稿の締め切りが近づくと毎回この想像をしてしまいます。
もちろん逃げはできないのでやるしかないのですが、睡魔に負けることもあり、そんな時は「明日の自分、頑張れ」と別人格を出したり、「起きたらきっと小人さんが原稿を仕上げてくれているに違いない」とありもしないことを思いながら寝てしまったりします。
同業者にこの話をすると、私と同様「小人」や「妖精」たちにまかせて寝てしまう人たちが意外に多いことに気づかされます。しかしこの気分の切り替えが結果オーライになったりするんですよね。
実はなんと、エンジニアリングという科学的技術の世界でも、この「小人」や「妖精」を出すことで、トラブルを最小限に防ぐという驚くべき理論があるようなのです。
詳細は、この『スピリチュアル・エンジニアリング入門』をご覧になっていただきたいのですが......。
文系の我々が「妖精さん」を出すのはまだいいとして(いいのか?)、理系の世界でも妖精が活躍しようとは! 驚きです。「システム開発・運用にスピリチュアル要素を取り入れることでシステム安定化を目指します。
皆さんご存知の通り、人間の技術力には限界があり、予測不能な事故(バグ)はまさに、神の領域といえます。
そこで"ジンクス""縁起かつぎ""妖精さん"などの力を借りることで、人間の手ではどうしようもない事態を回避するというのがこの『スピリチュアルエンジニアリング』です」
また『スピリチュアルプログラミング』というのもあり、これは、
「スピリチュアルエンジニアリングの基本は『祈り』にあります。"絶対に動く"という祈りの強さがよりよいコードをもたらします」
「オカルトによってコードの持つ本来の力を高める方法論である。追い詰められたプログラマーならば誰しも感じたことのある"小人"や"妖精"の存在もコードに宿る八百万の神の一部である」
とし、
コード力が高まる行為として、
と説明されています。1、祈る
もっとも基本的な行為。一心不乱に祈ることでバグ発生率を抑える(ぬるぽの神、セグフォの神、OOM Killerの神などに祈る)。2、強い信念
バグは作っていない。というか今までバグを書いたことが無いというぐらいの気骨が重要です。3、徹夜する
徹夜をすると絶対動くんだ。むしろ動かないと俺が死ぬ! という強い思いがコードに注入されます。一行入魂。
理系でも最後の頼みの綱は神頼みなんですねえ。
でもパソコンが仕事の大事なツールである私には、この理論、結構響いてきました。パソコンって、忙しい時に限って不具合が生じたりするんですが、最近はそうならないように、「頑張れ、あと少しで終わるぞ、Macくん!」と声をかけたりすると、不具合が解消したりするので、なんだかパソコンに心があるように感じてならないのです。
「もう駄目だ!」と思ったら、小人や妖精に祈りを託して、いったん気持ちをリセットしてみるのは、結構おすすめです。オカルトですが、意外に効果あり、ですよ!
(福島はるみ)
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掲載日時:2010.03.05 14:00 コメント [0] , トラックバック [0]
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