胸キュンNHKドラマ『10年先も君に恋して』でも注目の「宇宙エレベーター」とは?
掲載日時:2010.09.14 16:00
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掲載日時:2010.09.14 16:00
NHKで放映中のドラマ『10年先も君に恋して』(火曜22時~)が要注目です。
10年後から未来の夫がタイムマシンで現在にやってきて、自分たちの結婚を阻止しようとするのだけど、結局2人は出会ってしまう......運命の出会いは誰にも邪魔できないのか?
そんなSF要素と純愛の要素が詰まったドラマなんです。
ところでタイムマシンといえば、思い出されるのは謎の未来人ジョン・タイター。
彼によれば2034年にタイムマシンは完成するそうですから、今はまだ夢物語でも、未来には何かのきっかけで完成するのかもしれませんね。タイムマシンで未来人が現在に来たことで、未来がどう変化するのかも気になります。
このドラマでは、主人公である出版社勤務の小野沢里花(上戸彩)と、未来の夫である理系の科学者・円山博(内野聖陽)が、どのように結婚までたどりつくのかが気になるところなのですが、もうひとつの見所は、タイムマシンの他に「宇宙エレベーター(軌道エレベーター)」も登場するというところ。
宇宙エレベーターとは簡単に言ってしまうと、実現すれば、訓練を受けた宇宙飛行士ではない私たちも宇宙を訪れることができるというテクノロジーです。
宇宙エレベーターというと、ドラマの中にも出てくるSF小説家アーサー・C・クラークの『楽園の泉』(ハヤカワ文庫SF)や『機動戦士ガンダム00』など、SF小説やアニメの中だけのフィクションだと思っていたのですが、現実化に向けて研究が進んでいるそうなのです。
ちなみに、宇宙エレベーター実現に応えられる素材「カーボンナノチューブ」は1991年に日本で発見されたもの。宇宙開発に日本の技術力が貢献できるのは嬉しいことですね。
さらに、ドラマにも全面協力している「JSEA 一般財団法人 宇宙エレベーター協会」も日本に存在するそうです。
ここまで、日本が宇宙エレベーターに力を入れているとは。日本の技術力といえば、車や電化製品が有名ですが、宇宙開発の技術も貢献できれば素晴らしいですね。
宇宙開発といえば、宇宙の見えない物質「ダークマター」の研究する「神岡宇宙素粒子研究施設」(岐阜県飛騨市)もいよいよ稼働するそうで、こちらも期待です。
[NHKドラマ 10年先も君に恋して、一般財団法人 宇宙エレベーター協会]
(タマジィ)

アーサー・C. クラーク (著)


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