いよいよクライマックス! 平城遷都1300年祭で色鮮やかな古代を満喫
掲載日時:2010.10.10 12:00
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掲載日時:2010.10.10 12:00
キモカワキャラもすっかりおなじみとなった「せんとくん」。
彼がキャラクターを務めている奈良で開催中の「平城遷都1300年祭」が、今クライマックスを迎え、大いに盛り上がっているという情報をキャッチしました!
とはいえ、名前はよく聞くけど中身はよく知らないという人は意外と多いかも。「平城遷都1300年祭」がどういうイベントなのかを、サクっとご紹介しておきましょう。
元明天皇が平城京(奈良県奈良市)に都を遷したのがちょうど1300年前の710年のこと。奈良時代というと律令国家の完成や遣唐使の派遣など日本の土台が築かれた時代ですが、仏教を中心とした華やかな天平文化が開花したスピ的にも重要な時代なんですね。
そんな奈良時代を体感すべく開催されているのが「平城遷都1300年祭」。イベント自体は、2010年を通じて奈良県各地で繰り広げられていますが、メインは4月24日から11月7日まで様々な催しが行われる平城宮跡会場です。
大極殿や朱雀門などを復元し平城京をリアルに再現した会場では、「平城京歴史館」(遣唐使船の復元展示ほか)や、「平城京なりきり体験館」(木簡の製作や天平衣装のコスプレほか)などで古代を立体的に体感できるとあって人気ですが、10月9日からは「平城京フェア」と題した終盤のクライマックスに突入! 古の都を楽しめるイベントが目白押しとなるこの1か月間は、まだの方だけでなく、すでに行かれた方も要注目のようです。

見どころは、様々な古代行事の再現。
雅楽が響くなか天平衣装を纏った貴人たちが池のほとりで歌を詠む「曲水の宴」(土日を中心に開催)や、奈良が発祥の地という「相撲節会」(10月10日)、元サッカー日本代表と競演もできる「蹴鞠」(11月6日)などの色鮮やかな宮中行事からは、古代のパワーを吸収できそうですね。
そんななか特にオススメなのが「天平茶会」(連日、500円)。遣唐使が持ち帰り奈良時代の人々が飲んだとされるお茶が振る舞われるとのことで(しかもお菓子付き)、一体どんな味や香りがするのか興味津々! タイムトリップ感覚も味わえそうですよ。
盛りだくさんな内容に「お高いんでしょ~?」と思いのアナタ、なんと平城宮跡会場は入場無料! 入館料や参加料などが必要なものは一部ありますが、気軽に古代体験ができるとあって、行かない手はないんじゃないでしょうか。
とはいえ、行かなくても雰囲気が楽しめちゃう方法もあるんです。
読売新聞大阪支社HPの特設ページでは、平城京跡会場のあれこれを動画で紹介。また NHK-BS2の10月は奈良を大々的にフィーチャーしていて、10月17日朝11時からは特別番組『あなたの知らない奈良』を6時間もの生放送で奈良各地からお届け。興福寺などのほか平城宮跡会場からも中継される予定とか。まずはこちらをチェックしてみては?
[平城遷都1300年祭/平城京フェア、なら満彩:動画で見る 平城宮跡会場、「あなたの知らない奈良」]
(田村朋子)
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後藤武士


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