5月は明け方の空に注目! 火水木金4惑星が大集合!
掲載日時:2011.04.30 12:00
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掲載日時:2011.04.30 12:00
地上から空を見上げたとき、私たちが肉眼で見ることができる惑星は、水星・金星・火星・木星・土星の5つです。5月は、この5つのうち、水・金・火・木が明け方の東の低空に集合します!
5月1日は、新月間近の細い月も4惑星の近くにあって、月火水木金の大集合が見られます(上記画像参照)。
そして、11日~13日は、4惑星がだいぶ接近して集合します。特に、12日の明け方は、とても明るい金星と木星がググッと近づきます。4惑星がより狭い範囲内に集合する13日の明け方は、観察のベストタイミングです。

30日と31日には、1日と同様に新月前の細い月が4惑星に再び加わります。
このように、5月の明け方は、空が晴れていれば毎日のように4惑星の集合を見ることができます。
明け方近くになると、空が白んできて星座を構成する恒星はほとんど見えなくなります。ですから、マイナス4等という非常に明るい金星は、他の星と見間違うことなく、すぐに見つけることができますので、金星を目印にして残りの3惑星を探してみましょう。
ただし、今回の4惑星の集合は、かなり低い空での現象になります。東方向がよく見渡せる場所で観察するのもポイントです。
また、4惑星が東の地平線から昇ってから間もなくして太陽が昇ってくるので、惑星の集合が見られる時間帯は少々厳しいものがあるということにも留意しておきましょう。
爽やかな気候が続き、早起きもしやすくなる5月。日の出の、30分~1時間くらい前に、東の低空を眺め、日々少しずつ居場所を変える惑星たちの姿をお楽しみください☆
(景山えりか)

佐藤勝彦 (著)


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