今すぐトライ! PCの明るさとダウンorスリープの使い分けで3割節電する方法
掲載日時:2011.06.24 22:00
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掲載日時:2011.06.24 22:00
マイスピをご覧のみなさま。今あなたがマイスピをチェックしているのは、携帯電話やスマートフォンから? それともPCからでしょうか? PCを利用しているなら、今すぐ、そしてカンタンに実行できる節電ワザがあるんです!
電力不足が懸念されるこの夏に向けて、各企業はさまざまな節電対策に取り組んでいますよね。日本マイクロソフトもその1つで、財団法人電力中央研究所と協力しWindows搭載PCの消費電力を調査・検証したデータをもとに、いくつかの興味深い節電ワザを提案しました。
そのアイデアを活用すると、なんとPCの使用電力が約30%も削減できるんだそう! 仕事はもちろん趣味でも手放せない必需品だけに、使い方次第でグッと節電できるなら、これはぜひともトライしたいですよね。
そんな、今すぐできる節電ワザとは、
ディスプレイを「輝度(明るさ)40%」にすると、約23%の節電ができる。
明るさの設定を変えるだけで、そんなに節電できるなんてびっくり! 輝度を下げることで目の疲れをやわらげる効果も得られるし、これは積極的に取り組みたいアイデアです。
そして、使う時だけでなく、使わない時もより節電する方法があるんです。
実は、PCが最も電力を消費するのはOSの起動時。電化製品を使わない時は電源を切るのが節電のキホンですが、PCの場合は、電源を完全にオフする「シャットダウン」からの起動は、「スリープ」(Windows XPはスタンバイ)からの復帰に比べて3倍の電力を消費するため、マメに電源オフするとムダ使いになることも。
そのため「シャットダウン」と「スリープ」の使い分けが節電効率を高める重要ポイントなのですが、今回その目安となる具体的なデータが発表されました。
90分以上使わないなら「シャットダウン」、90分以内なら「スリープ」がお得。
「90分」を目安に、PCから離れる時間が長いか短いかで使い分けるとより賢く節電できるため、この時間を覚えておきくといいですね。一定時間が過ぎると自動でスリープに切り替わるようPCを設定しておくと便利です。
この"使い分け"とディスプレイの輝度調節を合わせて活用すると、使用電力を3割も減らすことが可能に! もし、東京電力管内の全PCがこの推奨節電設定を実施すると、1日で9億9000万wh、40W電球に換算して2475万時間分もの節電になるんだそうで、頑張りたいですね。
「でも、どうやって設定すればいいの?」とお悩みの方もご安心を。日本マイクロソフトはHPで無償ソフト「Windows PC自動節電プログラム」を現在配付していて、ダウンロードするだけでこれらの省電力設定を自動で行えるんです。さらに、同社では節電設定についての無償問い合わせも実施中(8月10日まで)なので、利用してはいかがでしょうか。
ちなみに今回の調査は、06年モデル(Windows XP搭載)、08年モデル(Windows Vista搭載)、10年モデル(Windows7搭載)のデスクトップPC&ノートPCを使用。
それらのデータによると、最新型は5年前のと比べて約53%の節電に、ノートはデスクトップより約66%もの節電になるんだとか。調子の悪いPCを使い続けるより思い切って最新型に買い換える、ちょっとだけサイトチェックしたい時はノートPCを利用する、なんてのも節電に役立ちそうですよ。
[Windows PCの節電方法、Windows PC自動節電プログラム]
(田村朋子)


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